2011年04月05日
「新進舞踊家の会」に向けてお稽古中です。
「新進舞踊家の会」に向けてお稽古中です
「谷茶前」は恩納村谷茶の漁村の生活を描いた踊りです。
恩納村の海岸に押し寄せた海の幸。これを捕る若者と売りに行く娘の生き生きとした
生活の様子を表現しています
谷茶前節と伊計はなり節の2曲構成です。
※流派によって曲の構成は異なります。
二人の若い男女が登場しますが、男は「エーク」というサバニ(小舟)を漕ぐ櫂を持ち、
女は「バーキ」という魚を入れる籠を持って軽快に踊ります。
ひとつひとつの踊りの所作を確認することはもちろん、二人の個性を生かした楽しい舞台に
なるよう、一生懸命お稽古しています
靜枝先生の指導も日々厳しく・・・
・・・芸の道に終わりはありません。お稽古をすればするほど、その技が磨かれていくことを
実感する日々です。日々精進の毎日。がんばります
いつも、私たちを叱咤激励しながら指導する家元(又吉靜枝)にはただ感謝あるのみです。
公演では、その他にも大先輩の先生方も同じ舞台に立ちます。
とても見ごたえのある公演になると思います。
ぜひみなさま、国立劇場に足を運んで舞踊鑑賞してみませんか。


「谷茶前」は恩納村谷茶の漁村の生活を描いた踊りです。
恩納村の海岸に押し寄せた海の幸。これを捕る若者と売りに行く娘の生き生きとした
生活の様子を表現しています

谷茶前節と伊計はなり節の2曲構成です。
※流派によって曲の構成は異なります。
二人の若い男女が登場しますが、男は「エーク」というサバニ(小舟)を漕ぐ櫂を持ち、
女は「バーキ」という魚を入れる籠を持って軽快に踊ります。
ひとつひとつの踊りの所作を確認することはもちろん、二人の個性を生かした楽しい舞台に
なるよう、一生懸命お稽古しています

靜枝先生の指導も日々厳しく・・・

・・・芸の道に終わりはありません。お稽古をすればするほど、その技が磨かれていくことを
実感する日々です。日々精進の毎日。がんばります

いつも、私たちを叱咤激励しながら指導する家元(又吉靜枝)にはただ感謝あるのみです。
公演では、その他にも大先輩の先生方も同じ舞台に立ちます。
とても見ごたえのある公演になると思います。
ぜひみなさま、国立劇場に足を運んで舞踊鑑賞してみませんか。
Posted by 玉城流いずみ会 at 00:06│Comments(0)
│お稽古の様子